照る日もあれば曇る日もある

私をたずねて三千里

いろんなきもち

今週、私が指導している書道教室が4回あった。

あれだけ大々的にニュースになったので、生徒たちに嵐の活動休止について何度も声を掛けられた。

保護者の方達にも。

もちろん友人にも。

 

先日、ブログに書いた様な事を子ども達に言った。

反対しようとは思わないし、やっぱりかって感じ。

とってもおーちゃんらしいし、今までよく頑張ってくれたなって思ってるよ。

 

でも昨日、出掛けた帰りの運転中に、いつも通り嵐を聞いていたら突然悲しみが襲ってきて、約2時間の道のりを号泣し続けてしまった。

最初は堪えたり、ティッシュで押さえたりしていたけど、悲しくない訳ないじゃん!泣くのを我慢できる訳ないじゃん!と、これを受け入れて思う存分に泣いた。

目が腫れるまで、大洪水のように泣いた。

 

どちらも私の本当の感情だ。

どっちもあっていいのだ。

それに2年ある。

これは大きい。

応援しつつ、でも悲しくなったら泣くのだ。

 

冒頭に書いた、みんなが声を掛けてくれたこと。

みんな、私を心配してくれていた。大人から小学生まで。

体調くずしてない?

大丈夫?

元気だして。

真っ先に私が浮かんで心配してる、とも。

嵐がキッカケで、こんなに暖かい心に触れられたのだ。

いろんな意味で感謝の気持ちでいっぱいだ。