照る日もあれば曇る日もある

私をたずねて三千里

キレイなんです

小さい頃から

親や学校の先生の言うことを

とてもよくきく子だった。

 

社会に出てからは

先輩や上司。

 

あまり人の事を疑わないタチで

みんな私の為に言ってくれているのだと

本気で思い、全力で自分に取り入れた。

 

みんなが教えてくれた常識たちを

キレイに身につけてきた。

なので、とてもきちんとした

キレイな私が出来ました。

 

❇︎

 

自分の本質に戻ろうと

塾や研究会のみんなと日々学び

私は自分の言葉でしゃべろうとすると

言葉が出てこない

ということに気づいた。

 

話せない、しゃべれない

訳ではない。

基本、チョーおしゃべり。

 

そういうことではなくて、

誰かと合わせるためでなくて、

誰かの気持ちを汲むでなくて、

私だけの言葉。

 

自分以外の人を考慮しない

私だけの言葉。

 

ずっと人を意識して話してたから

話そうとすると

キレイな、

気持ちの良い言葉しか出てこない。

 

❇︎

 

キレイな自分が良いとか悪いとか

そういうことを言いたいのではないのです。

 

そういう自分を

やめたいなー

というお話。